カーオーディオの選び方 機能と音とノイズ

高性能化するカーオーディオ

車を運転することを考えると、カーオーディオは重要なパーツとなるでしょう。ドライブにも欠かせませんし、緊急時の放送を聞くためにもなくてはなりません。車を購入するときに、オーディオレスにして自分好みのものを付けるのもいいでしょう。

現在のカーオーディオは、音楽再生だけをするユニットではありません。メインユニットとして、プレイヤーの機能を持ち、音質も調整できるプリアンプとしての側面と、増幅させるパワーアンプの機能を併せ持っています。

メインユニットは、ラジオの機能だけではなく、CDやDVDの再生はもちろんのこと、Bluetooth機能をもち、USB目盛りまで再生可能です。
携帯電話との接続も可能で、ハンズフリーに対応しているものも珍しくありません。
モニターもついていたりするものまであり、動画再生も可能になっていたりと、それまでのカーオーディオの概念を覆しているのです。

 

取り付け位置を考えて選ぶ

カーオーディオを選ぶ際には、取り付け場所の大きさが問題となっています。
サイズには基準が存在し、DINという単位であらわされるのです。
種類としては2つあり、1DINと2DINですが、最近の主流は1DINといえるでしょう。
元々は、CDなどの再生ユニットが場所をとってしまったため、2DINが多かったのですが、現在のように外部メモリをあてがうことで省力化ができるため、1DINが主流となったのです。
現在の2DINの場合には、モニターが装備されていたり、カーナビと兼用になっていたりすため、機能に合わせ選ぶといいでしょう。

 

カーオーディオの音はバッテリーで変わる

カーオーディオの音は、電気で左右されます。
電子制御であるため当然のことなのですが、意外と気が付かない点であるといえるでしょう。これには、性能の高いオーディオがあることが重要ではありますが、バッテリーを交換するだけで、クリアな音質を実現することができるのです。

カーバッテリーは、音のリズムに合わせて電流を変化させていきます。このきめ細かな動きができればできるほど、クリアな質になっていくことになります。
しかし、一般的なバッテリーでは、そこまでの対応をすることができません。そこで、専用バッテリーを使うことで、電流の変化に対応することができるようになるため、変化を感じることができるようになるのです。

安定した電圧も重要になってくる

もう一つ重要なことが、安定した電圧を維持していくことになるでしょう。
カーオーディオが電流を使えば、バッテリーの電圧も必然的に下がることになります。大量に使われていくことになるため、この揺らぎの大きさは安定性にかかわる大事な要素となるのです。

これを大容量バッテリーでカバーすることができると、カーオーディオの電圧低下を防ぐことができ、質を安定維持することができるのです。

たかがバッテリーと思わず、専用のものを組んでみましょう。その違いは、すぐに感じることができるはずです。

カーオーディオのノイズ

カーオーディオは、音源に電気を使っています。そのため、状況によってはノイズが発生してしまい、聞きにくいことも出てくるのです。

原因の根幹は、すべての電源を一つのバッテリーに依存していることがあり、何かしらノイズが発生しているものなのです。そのうちどれかが聞こえるようになり、耳障りなものとして認識できるようになったのが原因といえるでしょう。

原因の一つとしては、取り付け場所の問題があります。電気を使っているために、影響を受け雑音を発するのです。
こういった場合には、ケーブルをより太いものに交換したり、アースケーブルの長さや取り付け位置を調節したりすると変わってくる場合があります。

ノイズの原因は様々

カーオーディオのノイズをしっかりと取り除くのには、フィルターを入れる方法があります。
一番効果がある方法なのですが、原因によって使うものが変わってくるという問題があるのです。アクセルを踏んだ時に連動するような高周波の雑音やスピーカーなどの機器の不調に起因するものまで様々であるため、うまくマッチするかどうかの問題があります。

どの方法も運がよければ取り除くことができるのですが、なかなか素人では判断しにくいものでもあるでしょう。できることなら、カーオーディオの専門家に相談し、原因の追求を行って除去を考えていくといいでしょう。